8月3日(月)ランチ:アヒージョパスタ
こんにちは、ミートくんです!
今日のランチは週末のスペイン料理、アヒージョをコムギさんがアレンジしてペペロンチーノにしてくれました。
エビとキノコの旨みがたっぷりと溶け込んだオリーブオイルに辛味のペッパーを加えて、パスタと和えれば出来上がり♪
サラダと一緒に美味しくいただきました~!
8月3日(月)朝ごはん:生ハムトースト&ソッパ
こんにちは、ミートくんです。
朝ご飯は週末のスペイン・ポルトガルフェアから派生の一品を軽めにいただきました。
トーストの上に生ハムをのせて、残ったソッパとコーヒーをサイドにいただきました。
生ハムの塩気とサラダがよく合う一品でした!
8月2日(日)ディナー:ポルトガル風??ティラピアソテー w/t トマトソース
こんばんは!コムギです。
「スペイン・ポルトガル」フェアを締めくくるディナーは、
ポルトガルで食べた味を求めて♪
ポルトガルを訪れた際に、ミートくんとハマったのは、
魚介類、特にイワシ料理!!
当時はアメリカ南部の内陸に住んでいて、
よい魚がなかなか手に入らなかったときでもあったので、
ポルトガルで出会った数々のイワシ料理は、
日本の味をも彷彿させる思い出の味となりました。
残念ながら、今回イワシを手に入れることができなかったので、
仕方なくティラピアで、なんとなーく似た感じに寄せて作ってみました。w
そしてポルトガルといえば、カルド・ヴェルデという
ジャガイモとケールを使ったスープが有名で、滞在中たくさんいただきました。
厳密な再現ではないけれど、似た感じのスープも添えてポルトガルの定食風に☆
【お品書き】
・ティラピアのソテー w/t 野菜たっぷりトマトソースがけ
・アルグラとベーコン、アーティチョークの炒めもの
・カルド・ヴェルデ風 ケールとじゃがいものスープ
ポルトガル編はちょっと再現性が低かったかな・・・
また旅行に気軽にいけるようになったら、本場の味を食べに行きたいです!
ごちそうさまでした!
8月2日(日)朝ごはん:スペイン風フレッシュトマトペーストのパン(パンコントマテ)
おはようございます!コムギです。
引き続き、「スペイン・ポルトガル」フェア中の朝。
スペイン人の友達が教えてくれた定番の朝ごはんを再現☆
熟したトマトをパンの上ですり下ろして、
そこにエクストラバージンオリーブオイルを回しかけるだけという
劇的に簡単、でも美味しい&ヘルシーな一品。
私たちがスペインに行った時も、
グラナダという街で道端にあるカフェでいただき、大感動した思い出の味。
とにかくトマトの旨み&甘味がフルーティーなオリーブオイルによく合うんです!
友達は「アメリカのトマトは味が薄いから、
正直同じレシピをやっても全然美味しくないんだよね~」と嘆いていましたが、
最近、熟して美味しそうなトマトが手に入ったので、挑戦してみました!
さすがにパンの上ですり下ろせるほどのトマトではなかったので、
おろし器ですり下ろしたものをパンにのせ、お好みでお塩を一振り。
色合いのためにパンプキンシードを添えて♪
ううーん、これこれ!
あの大感動の味とまではいかなくても、雰囲気は楽しめました☆
これはトマトとオリーブオイルの素材の良し悪しが大きく影響するので、
作るときは熟した味の濃いトマトと、良いオリーブオイルを使うことを
おススメします!
ごちそうさまでした!
8月1日(土)ディナー:スペインのバル風おつまみ
こんばんは!コムギです。
もう先週の話ですが、先週末は「スペイン・ポルトガル」フェア。
ということで、現地で食べて美味しかった思い出の味を、
可能な限りで再現を試みてみました~~~!
【お品書き】
・タコのシンプルマリネ
・エビときのこのアヒージョ
・ししとうの塩炒め
・ポテトとなんちゃってブラバ風ソース
・豚肉とキドニービーンズのトマト煮込み
・ナン生地で作ったミニパン
こちらが2015年に実際に訪れたスペインのバルでのディナーの様子。
思い出の味が少しでも味わえて、嬉しい&楽しいディナーとなりました~♪
ごちそうさまでした!
納豆づくり
久しぶりです、ミートくんです。
本日は自家製納豆のレシピを備忘録として書きたいと思います。
日本では美味しい納豆がお安く手に入るので、納豆づくりなど考えたこともありませんでしたが、アメリカでは日系スーパーで手に入るものの、冷凍でたまに味が落ちていたり、値段が高かったりということで自分で作ってみることにしました。
我々の好みは極小粒なので、Sprouting用のような小さな大豆をアジア系マーケットで入手するのが最初のステップです。
続いて大豆を軽く水洗いして、一晩水につけておきます。
夏場は冷蔵庫で一晩おやすみ~。
次の朝、水を切った大豆を蒸します。
我が家で活躍するのは電気圧力鍋、Instant Pot。
高圧で1時間半ほど蒸しあげると、大豆の色が茶色くなり、親指と小指の間でつぶせるくらいに柔らかくなるのがきちんと蒸しあがった証拠。
大豆が蒸しあがる直前に粉末の納豆菌耳かき一杯分を熱湯で活性化し、
それを蒸しあがった大豆が熱いうちにに混ぜれば準備OK!
ここから発酵プロセスです。Instant Potのヨーグルトモードで24~36時間。
納豆菌の発酵は酸素と適度な湿度が必要ということで、発酵中は適度に湿度を保ちつつ空気に触れられるように蓋を少しだけずらしておきます。
また水が大豆に触れてしまうと発酵の妨げになるようで、蓋の下にはキッチンタオルをしいておき、蓋に凝縮した水分が大豆にタレ落ちないようにするのがポイントのようです。
そうしてできた納豆は保存容器に小分けにして、冷蔵庫で2-3日熟成させることで発酵で発生するアンモニア臭が抑えられ、美味しい納豆の完成です。
たくさん作れば納豆パスタに納豆オムレツ、納豆そばなどいろいろな和風料理に大活躍の納豆です。出来立て納豆を熱々の白米にたっぷりのせていただく贅沢もできます。
いただきま~す!
8月1日(土)ランチ:生ハムとアルグラのオープンサンドイッチ
こんにちは!コムギです。
「スペイン・ポルトガル」テーマの週末のランチは、
生ハムを使ったオープンサンドを作ってみました~☆
ところが、オープンサンドにちょうどいいパンがない!!
ということで、パパっと作れるナン生地で代用。w
ナンはこちらのレシピを参考にしました~☆
レポ1000人感謝●簡単本格ナン● by douce_mika
アメリカで一般的なAll Purpose Flour(中力粉)でできるので簡単♪
お砂糖は入れなくても大丈夫でした!
生地にケチャップ、マヨネーズ、塩コショウ、ちょこっとお醤油を混ぜて作った
なんちゃってピザソースを塗り、モッツァレラチーズをのせて
220℃のオーブンで5~7分ほど。
トースターがある方は、トースターで十分OKです!
焼きあがったら、生ハム、オリーブ、アボカド、トマト、生アルグラをのせて、
上からお好みでコショウとオリーブオイルをひとまわし。
たっぷりお野菜もいただけるので、ギルティーレス☆
ごちそうさまでした!